委員会の時間に図書文化委員会でおひな様を出しました。
もうそんな時期なんですね。
「雛祭りとは、高貴な生まれの女の子の厄除けと健康祈願のお祝いとしての「桃の節句」が、庶民の間にも定着して行ったお祝いです。
ですから単なるお祭りではなく、お七夜やお宮参りと同じく女の赤ちゃんのすこやかな成長を願う行事、いうなればお雛さまは、赤ちゃんに降りかかろうとする災厄を、代わりに引き受けてくれる災厄除けの守り神のようなものです。
旧暦では桃の花が咲く季節になるため桃の節句となりました。」
のだそうです。
健やかな成長を願う気持ち、今も昔も同じですね。